告知1:16日(日)はリミッツGW予選#4@松戸
詳細⇒ http://jackpot7.konjiki.jp/mtg/event/evt1101.html


土曜8日は、板橋にてジャッジスタッフをやってました。
きちんとしたイベントに不慣れなもんでグダった点が多々あったと思いますが、プレイヤーおよび梅咲さん/大竹さんのベテランスタッフに助けられてなんとか完遂。ありがとうございました。

GPTサンティアゴ:参加者18名、シールド戦スイス5回戦+決勝ドラフト。

意外に少ない人数。日本開催のGPT広島(スタンダード)の併催ということもありますが、決勝ドラフトまで楽しめる確率が上がるのはいいですね。板橋(=大規模)というだけで敬遠せずともこういう回を狙って参加するのがリミテッダーは吉かもしれませんよ?

試合の方は、既にプレリから3週間経っていることもありプレイヤーのカードプール習熟度が上がっているのか、短期に決着のつく試合が多く、スイスラウンドを前倒し進行したおかげで事前に予定していた時間割より最終的には2時間弱早い完了となりました。ルール的な質問より、状況的な裁定が少々と、心配していたより少なくとても助かりました。

プレリの時は中速の環境という印象でしたが、M12より速いペースのような気がします。やはり中盤からの打点アップ、呪禁による生物の生存率の上昇、除去少な目ということなんでしょうか。参加人数が少ないので8名当確ラインが分かりやすいというのもあったかもしれません。

スイスラウンド最終5回戦、上位卓4名が早々にIDで決勝確定する中、残り8名中7名が同率6ptで決勝進出をかけてガチるという状況。そこで上当たりしたのが kondohi さん。
http://otakutalker.diarynote.jp/201110082037458537/

最終卓だったので3本目はじっくり見てたんですけどw
相手の戦線が強化されて、これは勝負あったか.. というところで《冒涜の行動》。さすがですねw。

終了後、梅咲さんと大竹さんに本日の運営での評価と注意すべき点を指摘いただく。なんというかマジックだけじゃなくて普段の行動にも通じるところがあって非常に参考になることばかりでした。梅咲さんは基本適当ってなこと言ってましたけど、ベテランのそういうコメントを初心者は鵜呑みにしちゃいけないってことは社会人なら知ってますw

ともあれ、運営に関してまずまずの及第点をいただいたのでジャッジレベルいただけることになりました (^^)v
告知1:9日(日)はリミッツGW予選#4@本八幡
詳細⇒http://arajin.diarynote.jp/201110021705337818/
告知2:16日(日)はリミッツGW予選#4@松戸
詳細⇒ http://jackpot7.konjiki.jp/mtg/event/evt1101.html


MtGO WWK 調べてみたら全然枚数なかった。リアルカードとごっちゃになってるっぽい。
以下 私信

告知1:9日(日)はリミッツGW予選#4@本八幡
詳細⇒http://arajin.diarynote.jp/201110021705337818/
告知2:16日(日)はリミッツGW予選#4@松戸
詳細⇒ http://jackpot7.konjiki.jp/mtg/event/evt1101.html


プレリ、発売記念も終わってGP広島前までがリミッツゲートウェイ予選の最終ラウンド。

アラジンさんとこの翌週は、松戸にどうぞ。最終ラウンドの最終日です。

10/16(日) 松戸市民会館 301

受付時間 : 11:00 - 11:30

定員:24名 参加費:3000円

8名以上でDCI認定となります。
16名を超えた場合、プレイオフ(ドラフト)を行います。

予約特典としまして、kondohi さん謹製 「bolze.さん描き下ろしライフメモ」を1冊進呈します。

よろしくどうぞ。

参加11名と、まぁ普通。やはりプロモ内容に左右されるかね。

もらったレア:
《安らかに旅立つもの》
《研究室の偏執狂》
《瀬戸際からの帰還》
《スカースダグの高僧》
《異教徒の罰》
《魔女封じの宝珠》

まんべんなく除去が青以外の各色に。黒の《高僧》も気になるが他がダブルシンボルが多いんだよね、かつ、前回よりも白除去が枚数あるし、《包丁》もあるし、ということで今回も白青。1-2

両面カード無し、になりそうだったが、《礼儀正しい識者》だけ挿す。

1枚だけだと両面カードはスリーブに入れたままでもいい、と実感。

1枚だとコストもそうそう忘れることはないので、背面になっていても直すのは簡単。ただ2枚以上ある場合は、やっぱりチェックリスト使用の方が良さそう。両面カードはスリーブ無し、または、透明スリーブで。同じスリーブに入れてしまうと結構チェックシートともども混ぜてシャッフルしがちである。

しかし、どうしても手札の重なりでチェックが見えないところにあるとプレイしづらかったり、挙動を読まれたりするのが嫌な人はいるんでしょうね。でも分割カードでも反転カードでもそういう話あったよねw 絵で判断できるわけじゃないのが難点か。

ここに来てやっと両面カードの正面には背面のP/Tが書いてあることに気付く。FAQに出てたっけ?


1戦目:《瞬唱の魔道士》をあっさり相撃ちさせておいて出てくる《その場しのぎのやっかいもの》とか、3t目に着地する《聖トラフトの霊》... 以上。

2戦目:呪禁+デカくなっていく《もつれ樹》やら《解放の樹》。決まり手は《悪鬼の狩人》での追放。

3戦目:やっと手札に除去が来て、盤面と噛み合うw

ここで全勝が1名となったので終了して、ドラフトへ。

1-1《包丁》から白青でない方向性で、赤緑の人間・狼男を目指して軽めのカードを取る。ボムはないもののクリーチャが太いデッキで、《月霧》も2枚取れたし、2-3マナ主体だったので功をそうして2-0。
23人参加という盛況でなかなかよろし。 kondouhi さん謹製のライフメモも人気上々。

もらったレア:
《天使の監視者》
《大笑いの写し身》
《ファルケンラスの匪賊》
《異教徒の罰》
《魔女封じの宝珠》
《死者の呪文書》


昨日のプレリで飛行は止まりにくい、白の除去が強い.. ということを聞いていたので人間デッキの白青で組む。2-2

《不可視の忍び寄り》+《肉屋の包丁》コンボもあっさりと《轟く激震》で対応される。

青だと強いクリーチャはカード追放をコストに持つものが多いので、積極的に《錯乱した助手》、《甲冑のスカーブ》、《縫い師の見習い》を使っていくべきなんだろうな。《見習い》は、白の両面コモンの《スレイベンの歩哨》の変身条件達成にも役立ってくれる。オデッセイのスレッショルドも白だと死ににくいので達成しずらかったのを思い出した。タフネスという点では今回は青が担っている。

M12に《送還》があるものだから《静かな旅立ち》をインスタントで使って巻き戻すことが数回。重いけど《霧の中の喪失》もバウンスがついてるから使い勝手はいいですね。結構くらいました。

《ガツタフの羊飼い》が変身すると威嚇を持つので、白青だととまりません。

今回は18名のところを拡張したので卓パックは引換券対応。プレリしか来ない人だと当日剥けないのはちょっと残念かもね。
イニストラードのプレリ初日は板橋でスタッフ参加させていただいてました。

前日に一応 FAQ には目を通して、今回は難しそうな能力持ちのカードはないことを確認。とはいえ、試験もあるのでCRを覚える方が優先。MJMJのCR(日本語)を読みつつ会場へ。

板橋プレリというとTSPの頃の満員御礼ぶりをまた聞きしていたので、どうなることやらと思いきや、手厚いジャッジ/スタッフの配置と運用に大規模イベントを回しなれているんだなぁと感心する。大規模イベント主催者によって異なっているんでしょうが、長丁場のイベントを効率よく回してゆくノウハウというのは運営に参加してみないとわからない点多いですな。地元の主催イベントだと参加者3ケタ行くことないからねw

午前の部の早いラウンドには、ちらほら質問も出たけれども、ラウンドが進むにつれて減少。フロアリングしていても、カードの絵を覚えているわけではないので、なかなか盤面をちらっと見ておかしいというのは判別しがたし。1点、ん? と思ったのはチェックリストだけでている場(3)。もう一つはこれができますか?(4)。そちらについては不確かな回答をしてしまって FAQ とか探したけど当のカードが見つからず、zoe さんに助けてもらって結果としてはあっていたことを確認。

運営側にいると運営側の努力というのがよく見えます。気持ちよく遊べる場を作りましょう、というのは運営側だけじゃなくて参加者にも求められますよね。不要カードの放置とか、運営に出してくれれば処理してますよ?

1.死亡したときの誘発能力持ちが多いので、相撃ちで発生した誘発能力の解決順
⇒ APNAP順で乗せた逆順に解決、誘発能力が対象を取る場合はスタックに乗る際に対象を決定する

2.両面クリーチャは死亡すると正面/背面のどちらで墓場に置かれますか
⇒ 正面

3.場に出ているチェックリストの両面カードは出てますか?
⇒《悪鬼の狩人》で追放されてます。チェックリストもよけるか、両面カードと一緒にしておきましょう。

4.?という黒のインスタントでコストに墓場にある《チフス鼠》を追放したら接死で対象のクリーチャを殺せますか?
⇒《死体の突進》は追放したクリーチャのパワー分のダメージを与えます。《チフス鼠》のカードが与えるわけではないので接死はつきません。
⇒どの領域でも有効なキーワード能力:接死/絆魂/萎縮/感染。
告知1:24日(土)はCDCプレリ@本八幡
告知2:25日(日)はプレリ@松戸ホビーステーション
kondohiさんの新作ライフメモが入手できます。(前者は参加賞)


今日は帰宅難民でした。さすがに歩いて帰ったりしなかったけど。

台風が土日にかからなくてよかった。(北海道も大丈夫だよね?)
交通機関が動かなくてプレイヤーはおろかスタッフが会場に着けない、
または、帰れないっていうのは勘弁ですよね。

昨日の禁止/制限発表で大騒ぎのDN界でしたが、
新小岩~松戸ラインは、まったくもってカジュアルリミテッド主体だなぁと安心した次第。

身近で構築を真面目にやっているのってTamuraさんくらいだもの。
そのTamuraさんはブッパの反動を喰らったようですが、(たぶん)懲りないw。
そもそも気にするような人はブッパしてはいけません。

ただこのところ最新セットのカードが禁止になるのが、ちょっと残念。
「このぐらいは大丈夫かと思ったけどやっぱりダメだった」的な説明が多いのが鼻につく。
せっかく斬新なカードを作って世に出したんだから、もう少し突っ張ってもいいんじゃないかな..

M12とイニストラードまでの狭間のこの季節なので、基本セット(M11/M12)、ミラディンの傷跡ブロック(SOM/MBS/NPH)、アラーラの断片ブロック(ALA/CON/ARB) をご用意して適宜リミテッドというお題にて。

参加いただいた皆様には、ゲートウェイプロモ《オーラ術士》《苛まれし魂》に加え、APCミニマスターの順位で、GP上海の絵師さんサインドカードを1枚進呈しました。


1.M12で3人ウィンストン・ドラフト

ウィンチェスターもやってみたかったが、3人でのウィンストン・ドラフトがどれくらいカオスか試行。 前回8月のこぢんまり会でジェイス、チャンドラとPWを抜かれたパック在庫だったので、低カロリーかと思いきや、緑黒青タイタンそろい踏みという結構な高カロリーパックでした。

当初、回収という流れでしたが、欲しいタイタンが個々に異なったため、パック代で希望先に貰われていきました。ま、カードは使ってなんぼですもんね。

2.傷跡ブロックでシールド

Tamuraさんも召喚されたので5名でシールド。まぁそこそこお持ち帰りがあったりして良かったんではないですかね。 《ヴィダルケンの解剖学者/Vedalken Anatomist》が強。剣2本差しのにんにんさん(毒デッキ)に毒9を制して削り切ったのはこの一枚のおかげ。 このカードをKさんが2枚持っているのは悪い人だからです。(きっぱり)

貰ったレア
《鍛えられた鋼》
《飲み込む金属ワーム》
《ファイレクシアの再誕》
《青の太陽の頂点》
《呪文滑り》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス》

3.アポカリプス・ミニマスター

絶版パック&多人数戦といえば Tamura さん。今回はアポカリプスとホームランド、M10コンパクトブースター。そのうちアポカリプスを使って、ミニマスター。

昨日の松戸HS(kondohiルール)に準拠して、土地5種3枚(2回戦目以降も固定)、ライフ14、2本先取、3マナで色マナ1つに変換。

違う点は、

a.基本土地カードは4マナ・サイクリング能力持ち。
b.パックに基本土地が入っていないので、勝利パックを得た人は好きな基本土地を1枚追加してよい。

貰ったレア
《とっぴな研究》

Tamuraさんに買ってきていただいた、あいしゃさんのTimeSpiral読本で再登場していたウインドグレース卿とかガフ提督の7タイタンズとかあったなーとちょっと回顧。

聖域シリーズとか、ダブルキッカーとかね。こっちに無いものばかり対戦相手は持ってる.. というわけで昨日に引き続き全敗。 だから、全敗者にも救済策を(棒

その後、Kさん持参の Bluff というボードゲームを楽しみました。初心者ルールでやってもらいましたけど、なかなか楽しいゲームでした。 意外に決着が早く着くゲームだったのでテンポよく遊べましたね。

さて次回は10/16(日)のリミッツ・ゲートウェイ予選#4(開催期間の最終日)となります。


WotCが無料でM12を3ボックスも提供するよ!という太っ腹イベント。

DoP(Duel of Planeswalker)のゲームでMTGに親しんだデジタルユーザ層を紙マジックに誘致にするという意図はちょっと達成できなかったようだが、M君がイベントデッキ購入でTシャツをもらって喜んでいたのと、参加者が和気あいあいとゲームができたので良いイベントでしたねー

プレリ、発売記念のシールド戦は楽しい反面、学生さんのお財布には厳しいイベント。なので、店舗でコンティニュアスシールドを楽しんでいる層にも参加してもらいたかったのだが、いつもの日曜じゃなく土曜開催限定であったため都合がつかなかった人もいるんじゃなかろうか。

せっかくの販促イベントなので土曜限定にする意味もないと思うんですけどね?

主催のkondohiさんより、「我は運営に徹する。貴様はBYE回避の人数合わせである、よって接待に徹するべし」という厳命をいただいた通り、接待させていただきましたよw

というわけで1、2回戦を通して全敗.. 初期配布の2パックでがんばりましたよ~。

全敗者にも救済策があってもいいと思いました(棒
両面カード、肯定派です。

もともとルールを破壊しつつ拡張していくゲームなので、こういう掟破りを実際にやっちゃうところがMagicですよね。(そしてマロー。)

その反面、チェックリストはつらいものがあるんじゃないかと。

多言語版でも絵面で覚えているとそうそう困るもんではないのだけれど、チェックリストの場所とカードを結びつけるのは大変だよね。まぁ今月末から9ヶ月程付き合っていくので慣れっちゃ慣れなんですが、転戦するプロの方々は大変ですな。ご苦労さまです。

閑話休題。この世界観重視のセットで出そうな能力を考えてみました。

変身誘発能力

まぁ変異と同じ流れで次の小型セット(Dark Ascension)?

変身固定能力

昼面、夜面という言い方はしないようだが、どっちかに固定する(戦場に出るときもその面でしか出なくなる)ようなエンチャント・カードはでてくるんじゃなかろうか。夜面に固定する《真に暗き時間/Darkest Hour》ならぬ《真の闇夜/Darkest Night》、狼男だけ固定の《満月の夜/Full moon Night》なんて合ってるよね。とすれば昼面限定も《日中の光/Light of Day》ならぬ《偽りの日の出/False Sunrise》とか。

変身強化/弱体化能力

これもエンチャントですかね。夜面弱体化の《三日月/Cresent Moon》とか。

強制変身

昼夜マーカーってオセロみたいだよね! つまり戦場に出ている多い方に強制変身してしまう奴もいるはずだ。まわりがゾンビになってたら、自分もゾンビにならんと自分が危ないw

フリップ変身

ゴブリンはいないんじゃないかって言われてるけど、グレムリンとかいないの?
( 《解剖妖魔/Flensermite》(MBS)はグレムリンだったんだけど )

フリップで一か八かでいきなり夜面になる生き物もいるはずだよね?

GP2日目

2011年8月21日 TCG全般
GP2日目
2日目の本戦参加者はドラフト。

開始時間は早いのだけど、自分には関係なし。残るのはサイン会だけなのでゆっくり目で。

ここまで宿泊先はGP会場からさほど遠くない虹橋賓館。
タクシーで初乗り料金圏内、夜になってタクシーがつかまらないときは徒歩でも帰れる距離(昨夜は歩いて帰った)ただし近辺にお店が少ない。お酒も売ってる雑貨屋さんを2泊目に発見するなど、やっぱり歩いて近隣を調査しておくのは大事。

ウチの家族は別行動で昨日来中。まず合流して、荷物を置いて朝食を一緒に取る。
そして地下鉄で会場へと別行動。

2日目の午前中は非常にガラガラ。

本戦終了してしまった人たちはどうも帰途についた地元民が多かったようで。上海在の人はゆったりと午後からきた模様。

昨日、ラウンドの合間を縫って Scott Chou さんと Erica Young さんの分のサインはもらっておいた。このとき、今回メインの Izzy さんが来ないのは知っていたので残りは Austine Hsu さんだけだなぁ、と思ったら彼も今回来ないんですって。orz

二人ともM12で書いているし、イケメン・ジョーさんのfoilが...
まぁ次回までとっておきましょう。

時間が非常に余ったので、ジャッジブースに寄ったり、セカンドドラフトを見学したり。(2日目のドラフトは中文版だったのだけれど、ヨーロッパのGPだと、やっぱり地元言語版なのかな。)優勝した渡辺プロのブン周りを見学したり。

画像は店舗ブースで配っていた小冊子の表紙。なぜかハゲ天(基本セットには再録されてないのにね?)

せっかくだしと参加したセカンドチャンスシールド(中文版)。

昨日フリープレイしたYさんが一戦目。
1G 法の番人⇒軍馬⇒古参兵⇒グリフィン⇒ギデオン
2G 白魔導士⇒歩哨⇒天使の運命
ブンされて終了。

午後から、冷房病っぽくなって体調を崩していたので残念だがここで撤退。

アジアの冷房と外の暑さは極端なので体調管理も重要。
プロの皆さんも長期戦に備える格好してる人が多かったな、と反省。次回に生かそう。

マジック&夏休みは非常に楽しいw



GP1日目

2011年8月20日 TCG全般
前日は日本人は10名も見なかった前日だけど、さすがに増えてきました。
カバレッジ見ると53名。この中で物見遊山で参加しているのは自分だけw

本戦は英語パックを選択できるので、地元以外は固まってて、隣はMartin Juzaだし、前は世界の鍛冶さんとかプロばかり。(公式の「鍛冶友浩のグランプリ・上海を写真でリプレイ」でちょっと写ってますねww)

開会式のセレモニー(地元の有力者を立てないとね)後に配られたチェックパックは、いつものパワーレベル。これは厳しい。

もらったレア:

霜のタイタン
願いのジン
復讐に燃えたファラオ
魔力のとげ
水没した地下墓地x2(foil)
陽花弁の木立ち

登録シート上で土地3枚を確認して、おいおいと思ったんですが、色が合ってる土地2枚は当然 welcome

クリーチャ枠(15)

[1] U《幻影の熊》
[1] 1U《マーフォークの催眠術師》
[1] 1U《魅惑するセイレーン》
[1] 1B《夜の子》
[1] 1B《縞瑪瑙の魔道士》
[1] 2B《出征路のグール》
[1] 3U《アンフィンの殺し屋》
[2] 3B《漂う影》
[1] 2BB《吸血鬼ののけ者》
[1] 4U《地割れのドレーク》
[1] 3BB《センギアの吸血鬼》
[1] 3UU《願いのジン》
[1] 2BBB《復讐に燃えるファラオ》
[1] 4UU《霜のタイタン》

スペル枠(9)

[1] U《思案》
[1] B《肉体のねじ切り》
[1] 2《速足のブーツ》
[1] 1U《蛙変化》
[1] 1B《破滅の刃》
[2] BB《ソリンの渇き》
[1] 3《マナリス》
[1] 2U《霜のブレス》

土地(17)

[6]《島》
[9]《沼》
[2]《水没した地下墓地》

サイド
《困窮》
《墓暴き》

結果:××○○○××○○

とりあえづ勝ち越しwで終了。

とはいえ8回戦目は不戦勝(相手が来ない)なんだけどw
隣の卓も同じく不戦勝だったので確定してから打ってみたり。

一番の凡ミスは7回戦。2本目で見てた赤タイタンを警戒して青タイタンで山を寝かせ続けたのは良しとして、ねじ切りで除去できる黒魔道士を残しておいて赤タイタンのEIBの3点に接死をつけられて戦線崩壊するなど頭悪すぎる。

9回戦の相手は Li Boさん(2009 World Champion Team)..
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpsha11/day1

9回戦まともに参加したのは初めてだと思う。大きな大会でスタンで切磋琢磨している人は、すごい体力があるんだなぁと改めて思う。

昨日のレイヤーさん、本日はゴシック風でした。どうも本戦参加はしていなかったぽい。

GP前日

2011年8月19日 TCG全般
GP前日
GP前日
GP前日
杭州から新幹線(G列車)で一時間で上海虹橋駅。最高速は350km程度。
まずはホテルにチェックインしてからGP会場へ。

いつもだとスーパースライデーナイトマジックに参加して当月プロモを貰いにいくのだが、FNMも無いし、サイン会も無いので、直前トライアルに参加ー

GPT7

使用パックは中文版。

カードプール登録時、赤、緑のカード番号が読めなくて(改善して欲しい点)難儀してたところジャッジが手伝ってくれたんですが、別にカード番号順にソートしなくてもいいんですね。

チェックパックは《チャンドラ》と《ソリンの復讐》。

もらったレア:

天使の運命
縫合グール
非実在の王
幻影の像
ドルイドの物入れ
氷河の城砦

白赤(天使、物入れ)で軽めのデッキを組めたが色事故って1没 (´д`)

対戦相手、《思案》打って1枚ライブラリ下に送りました。《定業》じゃないってw

GPT10

段取りは分かったんでカードプール登録も問題なく。簡体字とはいえ漢字なんで慣れると結構どこらあたりにあるかわかりますね。ゴブリンは鬼怪だよ、とか。
チェックパックは《極楽鳥》くらいだったか。《センギアの吸血鬼》x2とかアンコが強いプール。

もらったレア:

記憶の熟達者、ジェイス
ジェイスの文書管理人
ガラクの大軍
墓地を刈り取るもの
墓への呼び声
偏執

スネオがいるが黒赤+青の狂喜風味一択。
対戦相手も赤黒でほぼミラー。相手の方が《火の玉》がある分火力が多いか。
1-1からの3本目、これまた色事故で一没。┐(´~`;)┌
お土産より星が欲しいんや...

このスロットには、サイバーな恰好の女子が一名(レイヤー?)。構築に遅れてきてるのに割とマイペース。

出店のカードに《飛翔艦ウェザーライト》(PLS)の絵違いfoilを発見。
残念、日本語。1000元(約14000円)だって。
来中アーティストのカードも別揃えになってて簡便。日本のイベントだと、なぜかそういうのが無いよね。

3D6で出た目で景品がもらえる、というTamuraさんなら突っ込んでくれそうなクジも。1または6ゾロでWWK1箱。ついぞ挑戦している人を見なかったな。

画像は入り口のPW連(ヴェンセールは居ない。後ろがニコル先生?)
2枚目のテゼレットがなんか色違いっぽい。
3枚目のウナっぽい人は?
もう一週間前だけどw
もう一週間前だけどw
もう一週間前だけどw
先週は夏休みにかこつけて、アジア内未踏の国、中国に上陸してきたのだった。

今年もリミテッドのGPは日本はないし、
今年前半の日本大使館デモとかあって、上海は観光だけ、で行くか?というとちょっと微妙だったりしていたのだが、避暑地じゃないせいか、そんなに航空券も高くないということで決めたのだった。

せっかくならってことで上海直行ではなく、まずは杭州へ。

ここは新幹線が上海まで行っているので、飛行機で移動しなくていいのが利点...と思ってたらご存知の事故。仕事の協業先に聞いてみると、「あれはD列車で、こっちはG列車なので大丈夫」というよくわからない自信に満ちた回答をもらった。一日に50便以上もある路線なので、そういうからにはそうなんだろうと理解w

twitterでもアップしてたけど1枚目が窓口。皆、列をきちんと守っているが、JRと違って希望列車を紙に書いて持っていったりはしないので、すべて口頭のやりとり。長距離列車は指定席らしく、もう没有、没有(無い、無い)言われまくっているので非常に時間がかかるのである。

中国語ができるわけじゃないので、掲示されている時刻表から直通便を選択してメモに書いて渡す.. それも没有って何で?(後で、その便は季節列車か曜日指定だったらしいことが分かる)ともあれ前後の便を見せられたので、それでいいよん、と購入。3枚目にあるようにJRの切符とほとんど差はない。ただし身分証明書の番号も記入されている(旅行者の場合はパスポート番号)。件のD列車もそういう管理されているなら乗車人員のリストは、すぐ分かるはずなんだけどねー。

2枚目にあるように安全工作強化中なのであーる。このためD列車の速度抑制のため、スケジュールはぐだぐだという話も聞いたな。

M12 シールド、Daily Event に参加しようかと思ったらフライトの方が先に立ちそうだったので、そっちに参加。

配られたカードプールのレアリティをまず見る。

... へー、 MO も赤黒タイタンのソートあるんだぁ?
... 黒:《センギアの吸血鬼》も《破滅の刃》もある
... 赤:《火の玉》
... そして《審判の日》もある。

しかし赤黒は低マナの生物不足の上、強いところはダブルシンボル。

《審判の日》を入れない青白をメインとして組んでみたが、どんなもんでしょう。
カードプールは以下のとおり、* でメインデッキを表示

--白--

群れの護衛
* 先兵の精鋭
* ギデオンの法の番人
* 嵐前線のペガサス
* グリフィンの歩哨
ロック鳥の卵
* 包囲マストドン x2

* 歯止め x2
啓蒙 x2
平和な心 x2
神聖なる好意 x2
* 霊魂のマントル
力強い跳躍
* 忘却の輪
審判の日

--青--

* マーフォークの物あさり x2
* マーフォークの催眠術師
* 蒼穹の魔道士
* 珊瑚マーフォーク
* 霊気の達人 x2
* 空回りのドレイク x2
アンフィンの殺し屋
湾口の海蛇

* マナ漏出
* 取り消し
* 霜のブレス
瞬間凍結
* 精神の制御

--黒--

苛まれし魂
漂う影 x3
センギアの吸血鬼
墓所のタイタン

墓暴き
血の味
破滅の刃
忌まわしい容貌
災難の瀬戸際

--赤--

ゴブリンのトンネル掘り
松明の壁 x2
血のオーガ
ゴブリンの酋長
血まみれ角のミノタウルス
業火のタイタン

ゴブリンの手投げ弾
ショック
炎のブレス
炎の円
殺戮の叫び
反逆の行動
溶岩の斧 x2
火の玉

--緑--

斑の猪 x2
大蜘蛛
酸のスライム
大いなるバジリスク
暴走するサイ x2
殺戮のワーム

濃霧
回収
アラクナスの蜘蛛の巣
トロール皮 x2

--神器--

スランのゴーレム
* ペンタバス

天使の羽根
ドラゴンの爪 x2
大剣
* マナリス

--土地--

根縛りの岩山



シングルシンボルなので、タッチ《火の玉》はありだと思ってるんだけど、十分なカードがあるので2色のみ。

青+赤黒もセカンドデッキ(島9山4沼4)で組んでみる。

《グリフィンの歩哨》に10点以上殴られ続ける、
さすがに《制御》したら《制御》しかえしされたので《達人》でバウンスとか。

《赤タイタン》が《制御》されたので《制御》し返したら、さらに《氷の牢獄》されたり。

呪禁生物がいないので《霊魂のマントル》を張るタイミングがなかったり。




モダン...

2011年8月13日 TCG全般
PTフィラディルフィアがいきなりエクテン⇒モダンになりましたね。

- 公式フォーマットでない
- PT直前に切り替える
- 通常のエクテンシーズンは冬
- 次のエクテンGPはサンディエゴ(11/2,3)

要は様子見ですね。

つまり禁止カードの調整は早々にあるんじゃないかな。

公式ではエクステンド形式の去就は触れていなかったけれども、まぁ開かれなくなれば自然と先細っていくものだし、構築形式がそんなにあってもねぇ。
告知1:13日(土)はM12ゲームデー 3時から
場所はホビーステーション松戸店です。


さよなら稲妻フェアをまったりと4名で(ま、このくらいが普通です:)

M12/11/10 を 2-2-2 で。
2パックしかないのにジェイスとチャンドラを狩っていくあかつきさんとTamuraさん。

もらったレア
M12:《チャンドラのフェニックス》《栄華の儀式》
M11:《Drowned Catacomb》《Sunpetal Globe》
M10:《Warp World》《Kalonian Behemoth》《Earthquake》(foil)

そうそう、M10の6パックシールドで《Kalonian Behemoth》x3 引いたの思い出しましたよ。

フェアの趣旨通り、稲妻を含む赤白で構築。
火力もそこそこ、タッパー3枚、セラ天とフェニックスでなんとかしたいデッキ。

1戦目 Tamuraさん、15分かからず 0-2

4T 《チャンドラ》で《ギデオンの法の番人》死亡
5T 《チャンドラ》で狂喜した《血まみれ角のミノタウルス》
6T 《チャンドラ》で狂喜した《吸血鬼ののけ者》

2本目は《チャンドラ》は出なかったが、
《骨砕きの巨人》に《シヴの抱擁》がついたドラゴン級の飛行生物が...

時間が余ったのでサイドカードで対戦してみる... 
ライフゲインの嵐で出かくなった《セラの高位僧》...

http://gamecastle.diarynote.jp/201108061824231375/

2戦目 Cさん、どちらも《不死の霊薬》メイン2枚(w
一本返すも《霊薬》で土地しか引けず負け。

3戦目 あかつきさん

苦も無く捻られて終了

http://purplesketch.diarynote.jp/201108062116266982/

次回は来月 9/11

告知1:土曜はこぢんまり会
詳細は ⇒ http://jackpot7.konjiki.jp/mtg/
お待ちしてます。


先日のCDCリミッツ#3で知ったこと: 《悟りの教示者》は結構高め。

《吸血の教示者》は昔から安定高めだったけど、
白教示者も4桁台に乗っていたなんて。ほんと、いつのまに。

さらにミラージュ黒枠より再録の6版白枠の方が高め、
というUSの通販サイトでは普通の傾向とは反対の値付け。
(さすがに日本の通販サイトは黒枠>白枠だったけど)

なんで?
告知1:土曜はこぢんまり会
詳細は ⇒ http://jackpot7.konjiki.jp/mtg/
お待ちしてます。


土曜はさよなら稲妻フェアということで M12/M11/M10 のシールド戦をやろうかと。

3時以降はフリーということで統率者戦のデッキをお持ちの人は持ってくるといいかも。


参加が抽選になるかと思いきや36名。

檀上に並べられているシュリンクパックを眺めつつ参加者登録。
参加者が口々に宣伝に釣られてきましたよ、と(笑

もらったレア
《世界混ぜ》
《個人的聖域》
《ソリンの復讐》
《根縛りの岩山》
《ゴブリンの酋長》
《メサの女魔術師》

うん、無理。

もらったカードプールの中では除去多いと言える白赤を選択。
グレネードのネタとなるゴブリンは《酋長》含む5体。ただし狂喜一切なし。

1戦目のYさん(青白)にサクっと負けたあと緑黒を検討。
5マナが多すぎる、かつ盤面に触れるスペルがほぼ無い、そして色的にあって当然の《大蜘蛛》も《グレイブディガー》も無い。

2戦目も青白、そして《帝国の玉座》x2

1本目、白赤で対戦、《機をみた援軍》でそれまでのダメージをチャラにされて玉座2枚貼りで古のoutpost状態に。

2本目、緑黒に変更。《催眠術師》にガリガリ削られるが中盤でチャンプに回って退場。《鐘塔のスフィンクス》もいたのでたぶん温存すればライブラリ切れだったはず。残り数枚で《復讐》でなんとか取る。

3本目、《催眠術師》を温存されて削られる。《鐘塔のスフィンクス》を乗り越えられない状態で膠着。威嚇をつけるスペルを《否認》されてGG。ライブラリが残っている間に強攻すべきだったと後でアドバイスされる。

ここでドロップ。ドラフトはすぐには立ちそうもないので菜というラーメン屋さんでランチ。
戻ってきたらちょうど8人目だったので、すぐ立つかと思ったら紆余曲折でしばし休憩。

取り切りドラフトは
1-1《真面目な身代わり》
1-2《雪花石の魔道士》 
途中《清浄の名誉》《神盾の天使》もいただく。
3-1《ルーン傷の悪魔》をカット
3-2《炎破のドラゴン》をカット

普通の白青を組むも、《組み直しの骸骨》を従えた《貪る大群》を突破できず1没。


最終の開封イベントまでいられないので挨拶して帰ろうとしたら
Tamuraさんに購入しないんですか?早く帰る人は今帰るんですよ?と呼び止められる。
イベントだしね、ということで購入して開封。

トップが《巨大ゴキブリ》foil。中身は、4E/5E/IA中心のコモンパック。

目ぼしいところは
《時間のねじれ》
《Ashnod’s Coupon》 .. 本物初めて見た。いいね!
《Mystic Ramona》
《Tinder Wall》
4Eのレア数枚《純粋の色》とかはいいやね。

面白いイベントありがとう、アラジンさん。
ただ、早帰りだったので最後の仕込み(Black Lotus, Mox Ruby開封)を見損ねたw

まとめはこちら⇒ http://togetter.com/li/168512


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