告知1:土曜 7/5 はコンスピラシー@ホビーステーション松戸店
詳細⇒ http://jackpot7.diarynote.jp/201406272222309735/
週末は何回目かのPTQ土浦に。
前回(昨年9月)同様の雨模様スタート→晴れ→ケラノス→晴れ→小雨的なお天気でした。
この頃のPTQは事前支払いが多いのに、ここは当日払いという優しいPTQで、天候にもかかわらず100名超の参加でした。急遽定員を増やしたので会場が2カ所に分割されてましたが、主催の対応にご理解いただけると幸いです。
今回のジャッジコールは定番の《血染めの月》関係が多かったですね。今後も良く見るカードなので、覚えておくといいと思います。
Q1.《血染めの月》が場にある。ショックランドはアンタップで出せますか?
Q2.《血染めの月》が場にある。《広がりゆく海》を山になっている特殊地形に付けるとどうなりますか?
前回よりも《死せる生》デッキが目につきました。
ちょうどMOでヴィンテージマスターでLiving Deathデッキと当たったばかりだったからでしょうかw
あのデッキは手札に数枚来ちゃったら、どうやってライブラリに戻すんでしょう?残りに賭ける?
めくってドン、ということでは件の《吹き荒れる潜在意識》デッキも似てますけど、こちらはテクニカルですね。あれは長期戦だと消耗しそうだわ。
私的に気になったケース。公開忘れという項目は無くなったんだが、何らかの警告を出すべきなのかどうなのか。
Q3.《クルフィックスの狩猟者》が場にある。《血清の幻視》を唱え、ドロー後にトップを公開せずに占術2を解決。その後トップを公開した。
追記:
以前の IPGには「公開忘れ」という単独項目が存在したが、現行はGRV(一般の誤り)に取り込まれている。この公開忘れは特定のカードの公開が求められている場合のみ、例えばドムリの+1能力、に適用され、ゲームの敗北(GL)となる。Q3の場合、「特定の」カードではないので、GLは適用されないが、GRVとして警告を出すべきだろう。
《クルフィックスの狩猟者》を使っている人は、常に公開することを忘れずにいて欲しい。複数枚カードを引く場合も同じ。(n枚引く=1枚引く*n回、なので)
コメント