レアドラフトについて
2016年6月15日 Magic: The Gathering
４５種というとそこそこありそうなものだけど、スタンダードの５エクスパンションに限っても１７８種あるようなので、普通にリミテをやったりしているような人はすぐに集まる量ともいえる。
また、コモンやアンコが必要な構築と違って、レアはそれなりに固めて保管してたりするので探すのも楽。本当に白青黒赤緑茶金無色と抜き出していくと４５枚はあっという間。１５枚ｘ３セットを考える前に２００枚を超えてたりする。
自分はこんなパックをご用意いたしました。（画像）
テーマはFoil＆エタマス。Foil、エタマスのレアが必ず１枚入り。
インナースリーブをかけてからドラフトする予定なので Foilであってもあまり気にならないだろうし、通常パックのようにFoilがあるとちょっと嬉しいじゃんね。
６人集まればいいかな、と思ってたら８人も。単純計算４５種ｘ８人＝３６０種。
既に点数で見たマナコスト４以上のカードの１割ちょいが集まっているわけで。Magicすごい。参加者への余分なカードの自発的な提供もあって、やっぱり Magic は対人ゲーム、コミュニティが基本なんだなぁと思う。
ふりかえれば
・土地事故はそれなり
・色事故もそれなり
・速攻は危険
・回避能力、とりわけ飛行は強い
・３ターン目は変異
はい、ほぼ普通のドラフトと変わらんですね (^^;
ちょっと違うのは
・ダブル・トリプルシンボルが多いので土地は１９枚
・５色は行けそうもない。
・黒黒黒黒黒は出そうもないが、混成マナならいけそう。
・１周しても協調という概念があるのかどうかわかりにくい
・とりたいものをとればいい
今回のプール全体として複数枚入っていたカードは下記のとおり。
３枚
《覇者、ジョー・カディーン》NPH
彼のみ。さすがジョー。１セット目で連打で回ってきたのは吹いた。
２枚 生物
《ムンダの先兵》OGW
《精鋭なる射手》8ED
《タジームの守護者》BFZ
《血の儀式の司祭》ORI
《炎刃の天使》SOI
《アクームのヘルカイト》BFZ
《セテッサの英雄、アンソーザ》THS
《うねる塔甲羅》KTK
《探索するフェルダグリフ》PLC
《不安定な装置》RTR
《研磨車》FUT
２枚 非生物
《セラの儀式文》USG
《龍王の大権》DTK
《焼夷の命令》LRW
《うねる撃ちこみ》BFZ
《原形質捉え》DGM
《無慈悲な追い立て》GTC
《破滅の目》C13
《対立の終結》KTK
予備カードで持っていったものでプールとカブってたのはこんな感じ。
そんなにデメリット持ちじゃないね。《砂イカ》がちょっと気になった。
《キテオンの不正規軍》ORI
《世界を鎮める者》ZEN
《征服者の誓約》ZEN
《魂の行進》PLS
《砂イカ》MMQ
《厄介なキマイラ》BNG
《嵐潮のリバイアサン》M11
《マハモティ・ジン》LEA
《有害な前兆》ROW
《ファイレクシアの疫病王》ULG
《稲妻造り士》MOR
《シヴ山のドラゴン》LEA
《群衆の掟》FRF
《紅蓮術》ULG
《運命の三人組》THS
《ガイアの子》UGS
《都市国家の破壊者》THS
《虚空》INV
《アラシンの君主》DTK
《幻影のニショーバ》JUD
《死裂の剣》LRW
《ペンタバス》MRD
不要なんでカード置いてきますという人がいなくて良かった。
色は偏ってるけど、今回の自分のピックしたカードにちょっと注ぎ足せば次回の準備は即オッケーということで。
次回はカラデイシュがでて以降、年末に近いあたりですかね。
異界月、カラディシュから何が入ってくるか楽しみ。
今回参加できなかった人も是非どうぞ。
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