試行版マリガンルールで盛り上がってますけど、あれは入りそう。
http://mtg-jp.com/publicity/0015243/

オリジン後のプロツアー(7/31-8/2)での試行なので、オリジンには間に合わないし、流石にモダンPPTQのシーズン(8/22 まで)中には適用しないだろうし、
となると9月の「戦乱のゼンディカー」ということか。

先週金曜に発表されてたらこぢんまり会でハウスルールで先取りしてたんだけどなー。

カジュアルプレイヤー的視点:
マリガン後のトップチラ見は有りがたし。その一枚が重要(とりわけ先手)

競技的な視点:
マリガンしたら占術1、が導入されてもマリガン基準は変わらないだろうし
今その判断がしっかりできている上手い人たちに影響しない。
マリガンした側がアドを取り戻せる機会がほんの少しだけ変わるだけ。
60枚デッキなのか61枚デッキなのか、と同じくらいの確率のはず。

ジャッジ的な視点:※個人の意見です
ゲーム開始前の手順の範疇なので適宜な時間でゲームを開始させる必要がある。
その占術で時間をかけるのはNG。
どちらかと言えば故意の違反だから「非紳士的行為 ─ 遅延行為」(失格)もありえる。

占術して引いちゃった? あるでしょうね
⇒「ゲーム上の誤り ─ ゲーム開始時の引き間違い」(警告)

プロツアー後の発表が楽しみですね。

コメント

kondohi
2015年7月1日12:11

マリガンしてもっと酷くなることを過剰に恐れて、とりあえず土地2枚あればヌルキープしてしまって死亡するような自分のような下手には間違いなく朗報。プレイヤーに不利になる要素は見当たらないから採用されるんじゃないかなー。

Tyaru
2015年7月4日16:09

ただ、レガシーやヴィンテージのコンボデッキ(特にドレッジのような手札0だろうが上にバザーさえあれば相手を殺せるもの)などは受ける恩恵は相当デカイでしょうから、どうなんだろう、というのはありますね。影響を受ける範囲が十分狭いから良しとするのか、とも思いますが。

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