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昨日の2HG、ちょっと気になったことがあったので調べてみた。

確かに以前はどっちの頭(プレイヤー)に攻撃、というルールがあったような気がしたのだけど、勘違いらしい。

810.7. 「双頭巨人戦」変種ルールは、他の多人数戦と異なる戦闘ルールを用いる。
810.7a 各チームのクリーチャーは、グループで他のチームを攻撃する。戦闘フェイズの間、アクティブ・チームは攻撃 チームとなり、アクティブ・チームの各プレイヤーは攻撃 プレイヤーとなる。同様に、非アクティブ・チームは防御チームとなり、そのプレイヤーは防御プレイヤーとなる。
..
810.7f 戦闘ダメージ・ステップ開始に際して、アクティブ・チームは攻撃クリーチャーがどのように戦闘ダメージを割り振るかを宣言する。攻撃クリーチャーが防御チームにダメージを割り振る場合、アクティブ・チームは攻撃クリーチャーごとに防御プレイヤーを1人選び、そのプレイヤーにダメージを割り振る。アクティブ・チームのダメージの割り振り宣言が終わったら、防御チームが同様に戦闘ダメージを割り振る。rule 510.1 参照。


「ダメージを与える際に防御側チームプレイヤーのどちらへ与えるかを選ぶ」だけでした。

その昔、感染能力で毒を与えられた時代、プレイヤー毎に毒カウンターを管理した場合はとりわけ有効だったけど、チーム毎に管理するようになったんであまり影響が無くなったようにも思えるけど、イニストラードブロックの《流血の呪い/Curse of Bloodletting》(ダメージ2倍)とかヒッピー(ダメージ通ったら手札破壊)とかはあるわけなんで、ダメージを受けるプレイヤーを選択する意味はあるわけですね。

つまり、非手番チーム側が《星霜の守護者/Guardian of the Ages》をコントロールしているときに、手番チームがチームもしくは、《守護者》と同じコントローラのPWを攻撃すると能力は誘発するわけですね。

勉強になりました。

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