GP本戦1日目
GP本戦1日目
GP本戦1日目のデッキは以下の通りのゴルガリ+セレズニア。

珍しくレアが強いのできっちりと40枚デッキ(ほんとに珍しい)。

クリーチャ枠(16)

[1] G 《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
[1] 1G 《蠢く甲虫/Drudge Beetle》
[1] 1G 《刷毛履き/Brushstrider》
[1] 2G 《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile》
[1] 2B 《死の歓楽者/Dead Reveler》
[1] 1BG 《構脚のトロール/Trestle Troll》
[1] 1BG 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
[1] 3B 《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker》
[1] 3G 《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》
[1] 2GG 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
[1] BBGG 《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
[2] 2BG 《水路の蠍/Sluiceway Scorpion》
[1] 3B/GB/G 《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
[1] 4G 《野面背のサイ/Rubbleback Rhino》
[1] 2GGWW 《大軍のワーム/Armada Wurm》

スペル枠(8)

[1] G 《巨大化/Giant Growth》
[1] BG 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
[1] GW 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
[1] 1B 《究極の価格/Ultimate Price》
[1] 1G 《蛮族の血気/Savage Surge》
[1] 3B 《打ち上げ/Launch Party》
[1] 5W 《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》
[1] XG 《スライム成形/Slime Molding》

土地(16)

[1] 《草むした墓/Overgrown Tomb》
[1] 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
[1] 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
[3] 《平地》
[4] 《沼》
[6] 《森》

サイドボード(15)

[2] G/WG/W 《隔離する成長/Sundering Growth》

写真2枚目は晴れる屋さんでうんぽぴんさんご本人から買ったワームトークン。活躍しましたぜ。

1戦目:FCさん BG ○×○
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》を確認。

G3《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper》を出した際に、生贄として自分の《トロール》をタップして再生マナを払ったw ので初心者だったんじゃないかと思われ。もちろんサクっていただきました。

2戦目:HWさん 忘れた ○○
《ジャラド》を確認。

G1,2とも《伝令》からのケンタウロスを居住して土地詰まり気味のところを蹂躙。

3戦目:HAさん WBR ×○○
1日目唯一の日本人対戦。HAさんは2BYE明け。

1T《伝令》が必ず焼かれる序盤。

(確か)G2 隣席のプロプレイヤー Antonio De Rosa (巨漢だ)の対戦において、対戦相手が戦闘ダメージを了解した後に《伝令》をサクッてケンタウロスを出そうとしたのはダメ〔戦闘ダメージは解決した、《伝令》は死んでいるはず〕というジャッジコール。対戦相手が日本人だったので状況確認と説明のため日本語ができるジャッジが呼ばれる中、自分たちのプレイは継続中。

自分の手番で、《墓》《沼》《平地》《森》で《ジャラド》をプレイしてしまう。返しのターン、戦闘後の第2メインで生物が場にでたところで、Antonioから「それ出ないジャン」と指摘される。(^^; しきりに「悪いね、でも間違ってるからさ」と言ってたけどw 状況が複雑化していないので巻き戻りの裁定。

4戦目:LCさん BGW ○×○
《ジャラド》と《ロッテスのトロール》を確認。

G3 相手が《トロール》をプレイしたターンエンド、手札は1枚、マナ無し。賭けで《ゴルガリの魔除け》で all -1/-1。《トロール》を含む3体が墓地に落ちる。自分のターン、ドローしたタイミングで「あー、《魔除け》にレスポンスできたな」とコメント。やっぱり手札は生物だったか。自分のプレイミスと認めていたので、同じ技量レベルのプレイヤーに違いないw 手なりで進めちゃうんだよね。

5戦目:KHさん BR ×○×
ついに来ました、《群れネズミ/Pack Rat》入りラクドス。

G1 自分が色事故で解鎖生物に撲殺される。
G2 相手が2マリガンから土地が詰まっているところに《ネズミ》。運よく《究極の価格》で凌ぐ。
G3 相手先行2Tに《ネズミ》。返しに《沼》ドローでまたも《価格》で凌いだ..が、土地詰まり。展開で負ける。

6戦目:YHさん WU ○○
初めてのアゾリウス。

G1に《取り消し/Cancel》《中略/Syncopate》を見ているので、G2 マナが立っている状態を警戒して引いた《ワーム》を即出しせず温存。次ターン、《刷毛履き》から唱える。《中略》されたところで《ワーム》。

7戦目:HXさん WRG ○××
《静穏の天使/Angel of Serenity》入り。3BYE持ち。

淡々とプレイする人。《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》で土地加速して《天使》。
G3は《蔦》《蔦》から《高射砲手》と下はがっちり。

ここで5-2

8戦目:WJさん BRGU ×○○
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》入りゴルガリ+赤青。

とても確認を取る人。ちょっとストール気味。

G1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》にちくちく殴られて《ヴラスカ》で《長脚》を除去られた上、《刺し傷》で負け。
G2 《セレズニアの魔除け》の2/2トークンと相討ちを嫌って《暴れ玉石/Cobblebrute》+《飛行術の探求/Pursuit of Flight》で飛んで殴ってきたおかげでトークンが生き残り、裁いて割ってトークン3体が殴って勝ち。
G3 おたがいに主要なアタッカーを《価格》で除去するが、盤面は相手優勢。《クロコダイル》のゲインで、こちら残ライフ1《長脚》《オーガ》、相手ライフ11《甲虫》《ゴルガリの魔鍵》。ここで《大軍のワーム》!相手のドローが《刺し傷》か、見てない火力なら負け.. を制して辛勝。

9戦目:LCさん WUG ○○
《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》、《大軍のワーム》入り。

1本目、《強打者》より大きいウーズを形成後、《ワーム》を居住して勝ち。
2本目、相手の《ワーム》、トークンの方をブロックして居住されないようにケアしつつ殴り切る。

7-2キープして94名中の80位。 

出来過ぎ、こういうこともあるんですねぇ

追記:カバレージ1日目中段の Paul Renie の背景でアラジンさんと自分が写ってます。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gptai12/day1#7

コメント

kondohi
2012年11月29日2:36

>追記:カバレージ1日目中段の Paul Renie の背景でアラジンさんと自分が写ってます。

あははは、ほんとだー。

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