ゲームデー決勝2ゲーム目
2012年5月29日 TCG全般告知1:6/3はこぢんまり会@市民会館
プレーンチェイス2012で遊ぼう!
詳細⇒http://jackpot7.diarynote.jp/201205262100147374/
アヴァシンの帰還ゲームデー@ホビーステーション松戸店、決勝2本目のなんちゃってカバレージです。
トップ4に青系が一人もいないというのは松戸というちょい片田舎のメタなのか、魂の洞窟入りが多いであろうというメタゲームなのか。
準決勝1番卓は優勝者が得られるアヴァシンのプレイマットを広げて2枚目を狙うことをアピールする冠翼の聖天使さん vs こちらもシガルダのプレイマットで負けないモリミツさん。2番卓は、あかつきさん vs コウノさん。どちらの卓にも アラジンさん謹製のフィーチャー席用テーブルカバーが敷いてあるのだが、1番卓はお互いのプレイマットの下に隠れてまったく見えない状況であるw
この結果は敗者のエントリで確認できるw
1番卓:http://51853.diarynote.jp/201205272201413481/
2番卓:http://purplesketch.diarynote.jp/201205272354202109/
決勝に勝ち上がったのは、コウノがケッシグランプ(緑赤タイタン)、モリミツもランプ系しかし緑黒タイタンというマッチアップ。
お約束のように握手での記念撮影を済ませた1ゲーム目、《死の支配の呪い》で一回り小さなサイズで戦うことを余儀なくされたコウノが残り時間を勘案して2ゲーム目に行くことを選択した。
同系は先手有利。当然のごとく先手を選択したコウノであるが、2マリガンを余儀なくされる。友人の「ドンマイ」という煽りにも、あまり焦りを見せていないのは伸びる可能性のある手札ということだろうか。対するモリミツは7枚の手札をキープ。
《銅線の地溝》,、《根縛りの岩山》をタップインながら2回と、マリガンにも関わらずランプ系の命である土地をきっちり置いていくコウノ。4T目には《微光地》でライフゲイン後、《真面目な身代わり》を最初のクリーチャーとして戦場に送り出す。彼がサーチしたのは《森》。
後手のモリミツは《不屈の自然》x2の順調な立ち上がりから4T目には《原始のタイタン》を着地させ、《墨蛾の生息地》、《黒割れの崖》をサーチしてエンド。
5T目、《根縛りの岩山》でコウノも6マナに達し、緑巨人の鏡打ちかと思われたが、いまや人気の《士気溢れる徴集兵》を唱える。目の前の緑巨人をパクってフルパンチ11点。さらに《微光地》、《ケッシグの狼の地》をサーチしこちらも8マナに到達。
モリミツは帰ってきた緑巨人がアンタップすることを確認した後、攻撃して《墨蛾の生息地》x2を戦場に。第2メインに《緑の太陽の頂点》(X=6)からおかわりの2体目。4枚目の《墨蛾の生息地》と《ケッシグの狼の地》をサーチしてエンド。
6T目、ライフ差広げることを選択して2体でフルアタック。コウノの手札を《金屑の嵐》と予想して相撃ちを嫌ったのか、モリミツは《身代わり》のブロックを選択。これが化けたドローが《原始のタイタン》だったのか、戦場に3体目の緑巨人が着地して《微光地》x2で8ライフをゲイン。残るマナで《不屈の自然》から《森》。このエンドにモリミツから飛ぶのは《破滅の刃》。
《ケッシグの狼の地》を含み13枚の地主のモリミツであるが、《微光地》のライフゲインの壁が大きく、パンプしてもこのターンで削り切れないことを再確認すると、2体の緑巨人のみでアタックし、さらに4枚の土地を戦場に出す。第2メインに《墓所のタイタン》がゾンビ2体とともに出現、加えて《真面目な身代わり》から《沼》とパーマネントで差をつけることを選択。
しかし返しの7ターン目、コウノの手札からは《業火のタイタン》&《金屑の嵐》すべてプレイヤー、でモリミツのライフは焼き切られてしまった。
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